2014年10月17日金曜日

本郷八幡宮 秋の例祭

10月15日は本郷八幡宮の例祭です。

例祭とは神社で毎年行われる祭祀の中で
最も重要とされるお祭りです。


前日に境内の掃除
台風の後で落ち葉だらけ・・・笑


微力ながら僕も手伝いました。
こうして例祭に参加するのは初めてで、
改めて地域の歴史を感じさせられるお祭りだと思いました。

地域人口の減少ですべての儀礼はできなくなっていますが、
故実と深い関係を感じることができます。


境内には小さな土俵があり、
例祭と合わせて子供相撲大会が行われます。

僕が小学生の頃は100人ぐらい子供がいたのですが、
今年の相撲大会の参加人数は26人
寂しくなってしまいました

昔は出店もあって賑やかだったそうです

神社の祭りは地域の歴史と深いつながりがあります
特有の儀式があったり、
ただお祭りが行われるだけではなく、
そこには、本質的な”意味”があると思います
言葉で表すのは難しいですが、その大事な意味を
伝えていければと感じます

それから・・・
神職の資格を取得しました。
一番低い階位なので、
これまらまだまだ勉強していかなければいけませんが、
今回の講習、試験で学ぶことの大事さを実感いたしました。。。
感性にばかり頼って生きているな、と
感性を磨くこともちろん大事ですが、
感性を活かすのは知識です

人生勉強ですね!


2 件のコメント:

  1. 従姉妹の尚子2014年11月22日 10:42

    おめでとう!
    大変だろうけど、頑張って(^^)

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    1. ありがとう(^^)
      またタイミング合えば、親戚みんなで集まりたいですね!(^^)

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